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ぎんが邑☆コミュニティカフェ+日記::親子イベント

ぎんが邑☆コミュニティカフェ+日記

ぎんが邑コミュニティカフェ+の出来事をぎんが邑スタッフ で綴っています。親子カフェ、子育て支援ひろば・ママちゃんHOUSEの様子、お客様とのひとコマ、子ども達とのふれあい・・・ たくさんのお母さん・子ども達との出会い・楽しいひと時をいっしょに楽しんでください
親子イベント
今日は、1ヶ月に一回の親子イベント。お母さんと子どもたちと楽しいひととき。パネルシアター『お花がわらった』『シャボン玉』をしました。子どもたちを遊ばせながら、子育て講座。子どもを見ながらなので、お母さん方も話に集中が出来ないものの、耳を一生懸命傾けて聞く姿を見て、うれしかったし、子どもの成長過程の悩みなど、真剣に受けとめ、子どもと向き合ってるんだなぁって実感。2〜3才児は自我の芽生えで自己主張が強く出てくるとき。ちびっこギャング的な自己中心なところをどうやって付き合っていけばよいかも悩みの一つ。
私が学んでいる家庭教育ではこのようにお話されています。まず二才を過ぎた時から出る反抗現象は子どもの心に本能我が目覚めてきたからです。本能我は生きていく為に必要な本能であり、食べること、〜したいという気持ちなど、自分の思いとおりにしたいという自我意識が高まってきた為。悪意のない自己中心性とも言われてます。
そのちびっこギャングたちにどう、接していくか?
〓反抗は『本能我のめざめ』で順調な成長のしるしだと理解する
〓出来るだけ子どもの希望どおりにさせる。『思いが通った時の喜びを感じさせる』
〓子どものいいなりになるのではなく、駄目な時はきっぱりと駄目で通し、欲求不満に耐える力を身に付ける(〓と〓の加減がママは悩みどころのようですね)〓おだてのきく時期なので、これを上手に使ってやめさせる。
〓自己主張が強いので自主的、主体的な心を育てるチャンスでもある。タイミング、手間、ひまをママがどうつくるかも大切ですね。こんな話をお母さんたちとしながら、日々の子どもの姿を振り返り、また毎日の子育てに頑張ろう!とママにも元気をあげられたらうれしいな。
毎月第4週目に行ってます。5月お待ちしてます。
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