３月1日(日)下府中小学校『マルクカップ』
初戦は千代豊川vsSKJ
四年生最後のカップ戦、子どもはどんな試合を見せてくるのか？ワクワクo(^o^)oしながらの観戦でした。が、５分もしない間にスルスルっと抜かれ、早くも一点入れられてしまいました。そのあとは、攻めていることが多かったのに、得点出来ず、期待とはうらはらな結果。１ー０で負けてしまいました(>_<)お母さんたち『行け〜！』『奪え！』『入れろ！』応援も熱狂！ゴール前でのシュートがなかなか決まらず、声ばかり大きくなっていくママたち・・・時間が経つにつれイライラが。子どもたちも負けて涙もでない試合。一人ひとりは頑張ってるのかな。でも、ひとつ自分の仕事が終わったら、次は相手任せ。ボールがゴールにむかって動いているとき、どういう動きをすれば次につながるのかな。勝つためにはどうしたらいいのかな？帰ってから、子どもたちとそんな話題でサッカー会議。勝とうって気持ちが足りない・声が足りないなど。コーチたちの温かい、熱心な声かけに導かれて、負けた試合もきっと次につながるステップだと信じて、子どもたちを応援するしかで
きないかな。きっと、今回の試合は一番コーチたちがイライラして、がっかりして、それでも子どもたちの背中を押してくれた試合だったかな。一年間、四年生は大きく成長できた年でした。もっと勝ちたいって気持ちがなかったし、ボール向かっていく気持ち、サッカーが楽しいって気持ち、子どもたち自身すべてが膨らんだ年だったんじゃないかな。サッカーを通じて、精神的に強くなっていく子どもをみて、母としては教えられない気持ちをコーチたちには教えてもらってるんだなって・・・感謝。
一年間ありがとうございます。そして、五年生になってもよろしくお願いします。
